リフォームの手伝いと忘年会



雑誌『SHOW

夏の終わりぐらいに大学生2人が小屋へ取材にやってきました。
出版学を学ぶゼミで1年掛けて学内向けの雑誌を制作しているそうです。

その雑誌が完成したとの事で送って頂きました。

プロのライターやメディア等とは違うアマチュア的なところが
また、味があって良いですね。


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リフォームのお手伝い

昼間は知人宅のリフォームのお手伝いに行ったり。

取り合えず敷いてあったクッションフロアを剥がして
今後はフローリングを張る予定だそうです。

クッションフロアを剥がす作業はサクっと終わったのですが
ゴミへ出すためにCFを切り刻んでいると、腕や首回りが妙にチクチク痒い。

服やズボンが日光に反射して妙にキラキラしてるし
いつかのグラスウールのような既視感。

どうやら古いクッションフロアにはガラス繊維が入っているようでした。

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忘年会

本日の夜もまた忘年会。

昨年の今頃はまだ小屋の内装も終わってなくて
年末年始は一人でひたすら小屋の施工をしていました。
1年も暮らしていると人付き合いって増えるものですね。

思えば小屋暮らしを始めた当初は
山ごもりで彫刻をしている隠居生活者の様なイメージを持っていて
訪ねてくる人も無く、一人ひっそりと暮らしていく生活だと想像していました。

大勢でガヤガヤするのも嫌いではなかったのですが
一人でいるのも苦では無い人間なので、それもいいかなと考えていたものです。

それが都内で賃貸暮らしをしていた頃より付き合いが増え
忘年会などのイベントにも誘われるようになりました。

当初想像していた小屋暮らしというものは覆されてしまいましたが
こんな生活もまた、居心地良く感じる今日この頃です。